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PROFILE

自己紹介

工藤 智道・TOMOMICHI KUDO



1969年・神奈川県横浜市出身 日本写真芸術専門学校卒業後、風景写真家・竹内敏信氏に師事。
4年間のアシスタントの後、フリーランスとして独立。
日本の美しい風景を求めて全国各地を撮影。
写真専門誌などで数多くの作品を発表。
写真教室やフォトコンテストの審査なども多い。
日本写真家協会会員・キヤノンEOS学園東京校講師


風景写真家・工藤智道

主な著書

極楽デジカメライフ
2000年5月発行 日経BP社

夜景・花火 夜景撮影完全攻略
2004年発行
(株)学習研究社

デジタル一眼レフ 作品づくりのコツ教えます
株式会社 技術評論社
2007年発行

写真集 列島創世
2019年発売

日本の湿潤で繊細な姿を捉えた「列島シリーズ」第一弾。 印刷のクオリティーにもこだわった豪華本

写真集 列島風貌
2020年発売

日本列島が見せるきめ細やかな自然の表情を捉えた作品集 列島シリーズ第二弾

主な写真展

「列島創世」 2019年

会場:ヒルトピアアートスクエア

日本各地を舞台に撮影した風景写真を展示。世界に誇れる美しい自然が日本にはある。広大な海外の風景とは違い、太古から育まれた日本の自然はきめ細やかで、湿潤で繊細な風景がある。その日本の自然風景を撮りつづけた数々の作品の中から、日本列島の創世を表現した作品をテーマに発表。北は北海道から南は沖縄までバラエティーに富んだ迫力ある風景を独自の視点で写した。まさにそれは二度と出会うことのない「一期一会」の世界であり、自然が見せる創世の貌と言える。春の桜から、真夏の沖縄、極寒の北海道、空や海、水が作り出す風景から生き物たちの表情まで、列島創世を綴った作品展。

「列島光明」 2021年

会場:TAギャラリー


世界に類を見ない繊細な日本の自然風景。これは日本列島が地球上で位置する偶然の産物と言っても良いかもしれません。周りを海に囲まれた山岳列島で、海流と風の影響で作り出される四季の姿。そして湿潤にして繊細で様々な貌を見せるこの不思議ともいえる自然風景は、日本人が大切に守り続けてきたものでもあります。 今回の「列島光明」と名付けた写真展は、この太古より続く日本列島の“神的な美”の流れの中で心に響いた出会いの時と自然風景を収めた「列島シリーズ」の第2弾の作品展です。 「すべては一期一会だが、風や光、わずかな地の出来事と共鳴したときに“自然の神”に出会えるのでは?」と思いつつ撮り続けてきた数々の作品の中より約30点を展示。